兵庫県から初めてご来店のAUDI アウディ TTS 8S/FV クーペ のお客様です。
今回は AUDI TTS後期（フェイスリフト）純正フロントグリル、APRエンジンパパーツの
お取り付けでご来店頂きました。

最初はAPR エンジンパーツの取り付け作業です。
今回取り付けさせて頂いたのは下記の商品です。
①APR オープンカーボンエアインテークキット

②APR ステージ2カーボンパイプ

③APR ターボインレットパイプ

④APR ターボマフラーデリート

⑤APR オイルフルキャッチカンシステム

こちらが作業前のエンジンルームです。

こちらが純正エアインテーク部品を外した状態です。

こちらが外した純正ターボインレットとAPRターボインレットの
比較です。
純正は樹脂製でパイプが途中細くなっているのに対してAPRターボインレット
はアルミ製で剛性が高く太さも均等にアップしているのがわかりますね♪

こちらがターボマフラーの比較画像です。
純正はタービンの吸気音を軽減する理由で横穴が空いておりますが
APRターボマフラーデリートは穴が無くストレートパイプになっております。
ただAPRに交換してもタービンの音が大きくなったとほとんど感じません。

こちらがターボインレットパイプ、ターボマフラーデリート装着後です。
これでタービンの吸排気効率がアップしてレスポンスなどアップするようになりました。

こちらがAPR オープンカーボンエアインテーク＆ステージ2カーボンパイプ
取り付け後です。
これで容量がアップして吸気効率が格段にアップしました。

続いてはAPR オイルフルキャッチカンシステムの取り付け作業です。
こちらのオイルフルキャッチカンシステムを装着する事により
通常インテークにリターンされているブローバイガス（オイル）を
こちらのタンク内に貯める事が出来るようになります。
吸気へオイルが混合される事によるガソリンオクタン値の低下も
防ぐ事でパフォーマンスの低下も防げます。
また故障の多い純正PCVバルブも変わりトラブルの予防にもなります。

こちらが純正PCVバルブを外した状態です。

こちらが純正PCVバルブとAPR PCVバルブです。
パッキンを移植すればボルトオンで交換可能です。

こちらがAPR製PCVバルブ装着後です。

オイルキャッチタンクは右前に専用ステーを使ってしっかり固定させて頂きました。

こちらがAPRエンジン部品装着完成後です。
エンジンカバーも装着可能です。
これで吸気効率アップ＆クリーン吸気でエンジンのパフォーマンスがさらに
アップしました。

最後は AUDI TTS後期（フェイスリフト）純正フロントグリル交換作業です。
今回はダーククロームマット・クロームフレームタイプを装着させて頂きました。
マットブラックのベースにクロームメッキモールがアクセントになっております。

取り付けはフロントバンパーを丁寧に分解して交換させて頂きました。

左が作業前、右が AUDI TTS後期（フェイスリフト）純正フロントグリル交換後です。
横ラインの前期グリルからハニカムメッシュタイプの後期グリルになり
迫力と高級感が増してカッコイイです！

立体感も増してカッコイイですね～♪

遠くからご来店頂きありがとうございます。
APR製エンジンパーツとAUDI TTS後期（フェイスリフト）純正フロントグリルで
走りとスタイルがアップしてさらに楽しいＴＴＳになりましたね！
またのご来店をお待ちしております。