今回はRunawayから新発売されたウルススタイル ステアリング パドルシフトを
私のTT 8S ロードスターに取付けしたワークレポートです!
パドルシフトの交換方法もお伝えさせて頂きます。
同時に人気のRST製オーダーメイドステアリングも装着致しました。
こちらが今回新発売になったウルススタイル ステアリング パドルシフトです。
貼り付けタイプでは無く純正交換タイプになっております。
マットブラックカラーのアルミ製パドルシフトで質感も最高です♪
パキパキしたデザインがアウディのイメージにピッタリですね。
今回同時にRST製 オーダーメイドステアリングも取り付けました。
カーボンステアリングが人気ですがこのようなフルレザーステアリングも製作可能です。
こちらがウルススタイル ステアリング パドルシフトの交換方法です。
①ステアリングから純正パドルシフトを外した状態です。
②裏面の〇印のカバーを取り外します。
ハマっているだけなのでカバーの周りにプラベラなど薄くて硬い物でこじると外れます。
③パドルシフト内の板バネとクリア樹脂パーツを取り外します。
④パドルシフトとスイッチ部を画像の様にシャフトを抜いて分解します。
⑤シャフトを抜くとこのように分解されます。
⑥こちらが純正パドルシフトとウルススタイル ステアリング パドルシフトの
比較画像です。
ノーマルに比べて上下に大きくなっているのがわかりますね♪
⑦板バネをスイッチ本体に戻してウルススタイル ステアリング パドルシフトを
外した時と逆の要領でシャフトを刺し込んで固定します。
⑧この作業を左右行なうとこのようにパドルシフトの交換が終了致します。
こちらがステアリングに組み込んだ状態です。
適度なサイズ感でステアリング操作の邪魔に全くなりません。
こちらが車両装着後です。
今回装着したのはTT 8Sですがシャープなデザインがアウディのインテリアに
ピッタリでカッコイイですね~♪
気になるお客様はお気軽にお問い合わせ下さい。